久しぶりのブログ
前回がお花見の時期・・・ 

夏を飛ばして、もう秋・・・

なんてことでしょう! ブログを更新しないにも程がある!

大変申し訳ありません。

この仕事をしていると日々色んな出逢いや新しい発見があります。

先日、2年位前からお話し進めさせていただいていたW様の地鎮祭がありました。

地鎮祭の神主さんは、W様が依頼したご年配の神主様でした。

少しユーモアもあり、ぶっきらぼうな面もあり?

初めてお会いした神主さんの日頃のスタイルに合わせるように式は進行していきました。

式が終わり、今度は弊社側の挨拶や自己紹介を行いました。

いつもは会長が挨拶するのですが、本日欠席。

私は、小さい頃から人前で話をするのが大の苦手で絶対に代わりの挨拶は

出来ないとわかっていました。

でも、河口湖に向かう車の中で私の大事なW様に弊社からの挨拶をしないなんて
ありえない・・・・と思いなおし、顔から火が出そうになりながら挨拶をしました。

弊社の地鎮祭は、現場に携わる業者さんも皆さん出席されるのでかなり大勢になります。
お施主様や両家の親御さんやらその皆さんの前での挨拶はホント声がうわずりました。

本来ならば、お施主様に向けて建築会社側の挨拶をするのがセオリーだと思いますが、
私は、これから現場にはいって工事をして下さる職人の皆様と監督に向けて
「私の大切なW様です。河口湖の地元の会社にお願いするという選択肢もあったみたい
ですが、梅沢さんにお願いしたいと言ってくださり、弊社で建築させていただく事になりました。
二人のお子さんが小さな頃からお話しさせていただき、これまでにも
私も、設計の志村も何度も何度も打ち合わせをし、今日の地鎮祭を迎えました。
これからは、監督と職人の皆様にW様の夢を託します。どうかW様に喜んでいただける
、ご満足いただける家を造ってください。建都にして良かったねって言ってもらえる家を造って
下さい。宜しくお願い致します。」と頭を下げました。

会社の人間が職人さんにお願いするというこのトンチンカンな挨拶は、これで良いのか
どうか正直わかりません。

私はいつもこの地鎮祭の日にお施主様と同じ気持ちで職人さんに心の中でお願いしてしまうのです。

地鎮祭から、職人さんの紹介から全て終了した時に、ご年配の神主さんがとても嬉しい事を
言ってくださいました。

「私は、これまでに何百も何千も地鎮祭を経験しましたが、こんなに心のこもった地鎮祭は
生まれて初めて参加させていただきました。感動しました。素晴らしい会社です。」・・・・と。

お施主様のお母さんにも、「梅沢さんの心がこもっていてすごく伝わってきましたよ。」・・・と。

そんなありがたいお言葉をいただき、社に戻り、子供が学校で嬉しい事があった時みたいに
真っ先に会長に報告しました。

とても嬉しい一日でした。                by  うめきち
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by kento_st | 2015-10-14 10:39